COLUMN

映画「The Harimaya Bridge はりまや橋」に関するちょっとしたコラムです。

はりまや橋について

本作品のタイトルにもなっている「はりまや橋」、実際はどんな橋なのでしょう? 気になったので少し調べてみました。
はりまや橋
はりまや橋 / naitokz

  • 名称:はりまや橋
  • 所在地:高知県高知市はりまや町1丁目1

「はりまや橋」は高知市はりまや町の中心にある朱塗りの橋。
周囲には西部・大丸などのデパートや、帯屋町、京町などの店街が並んでおり、路面電車が、東西南北に運行しています。
藩政時代、堀で隔てられていた豪商・播磨屋と、富商・柩屋(ひつや)がお互いの往来のために架けた私橋が、後に「はりまや橋」と呼ばれるようになったと伝えられています。
また「土佐の高知のはりまや橋で 坊さんかんざし買うを見た…」とよさこい節のフレーズにもなり、純信とお馬の悲恋の物語でも有名です。
架けられた当時は簡素な木造りの橋だったそうですが、時代とともに幾度か架けかえられ、昭和33年には南国博覧会に合わせ、現在の姿に近い朱色の欄干が登場。
翌年にヒットした歌謡曲「南国土佐を後にして」 は同名の映画が創られ、スクリーンに映し出された朱色の欄干が「はりまや橋」として、全国的に知られるようになります。
現在架かっている木造りの橋は、平成5年に全国から寄せられた「はりまや橋に対する整備のイメージ」を素に、江戸期のはりまや橋として再現したものだそうです。
本作品で国境を超えて人間をつなぐ存在でもあるこの橋。近くに立ち寄った際は、作中の登場人物たちに思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。

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作品データ

劇場公開
2009年6月6日(高知)
2009年6月13日
監督/脚本
アロン・ウルフォーク
出演者
ベン・ギロリ
高岡早紀 他
上演時間
120分

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